女優の川島なお美さん(本名:鎧塚なお美)さんが24日、胆管がんのため東京都内の病院で死去していたことが分かった。享年54。夫でパティシエの鎧塚俊彦さんが「本日19時55分妻なお美が他界いたしました」とフェイスブックで24日に公表した。鎧塚さんは25日にもフェイスブックを更新し、「遺品を整理していて妻の愛情を改めて感じることの連続で涙が止まりません。私はなお美に何をしてあげられたのか?」と悲痛な胸の内をつづっている。
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川島さんは青山学院大在学中にデビュー。現役女子大生タレントとしてバラエティー番組「お笑いマンガ道場」にレギュラー出演。代表作はドラマ「失楽園」(1997年)など。ドラマや舞台などで活躍し、大のワイン通としても知られた。
鎧塚さんは24日夜、フェイスブックで「1週間前まで舞台を務め、そして最後の最期まで女優として、女房として、人として全力で生を全ういたしました」「息を引き取るまで川島なお美はやっぱり川島なお美のままでした。本当に立派でした」とつづった。
25日のフェイスブックでは多くの励ましの声に感謝しつつ、川島さんが死去の前日に携帯電話で多くのメールを送信していたと説明。「内容は10月に私の誕生日サブライズパーティーを開こうというもの。偽の雑誌取材企画まで作って『Toshiにはサプライズだから絶対内緒にしてね』で締めくくってありました」と明かし、「遺品を整理していて妻の愛情を改めて感じることの連続で涙が止まりません。私はなお美に何をしてあげられたのか?」とつづっている。
また、通夜を10月1日、告別式を同2日に東京・青山葬儀所で執り行うとして、「今は外に出て皆様にお話することができません。1日通夜の後、勇気を出してマスコミの皆様の前に出るつもりです。もう少しお待ちくださいませ」とコメントしている。
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