エンタミクス:ミステリー83作品を特集 相棒・水谷豊と反町隆史の対談も

「エンタミクス」(KADOKAWA)12月号の表紙
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「エンタミクス」(KADOKAWA)12月号の表紙

 エンターテインメント情報誌「エンタミクス」(KADOKAWA)12月号(630円)がこのほど発売され、アニメ「すべてがFになる THE PERFECT INSIDER」やゲーム「逆転裁判6」、ドラマ「掟上今日子の備忘録」などミステリー83作品を取り上げる「やっぱり謎が好き! 秋冬必ずハマれる 最新ミステリーガイド83謎」が特集されている。表紙は、俳優の水谷豊さんと反町隆史さんで、「相棒シーズン14」の企画コーナーと対談も掲載されている。

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 ミステリー特集では、小説とマンガ、映画、テレビドラマ、アニメ、ゲームなどのオールジャンルを網羅。恩田陸さんの小説「消滅 VANISHING POINT」がトップで紹介されており、米澤穂信さんの新作小説「王とサーカス」、映画「劇場版 MOZU」、アニメ「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」なども取り上げ、各作品の特徴を「難解」や「怖さ」などのチャートで説明している。

 そのほかの特集では、「重力ピエロ」や「ゴールデンスランバー」など多くの人気作を生み出した作家・伊坂幸太郎さんの企画ページ、「ドラゴンクエスト2」の「ふくびき」など「思い出のミニゲーム傑作選」なども掲載している。

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