モブサイコ100:「ワンパンマン」原作者のマンガがテレビアニメ化 ボンズ制作

テレビアニメ化される「モブサイコ100」のイラスト(C)ONE/小学館
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テレビアニメ化される「モブサイコ100」のイラスト(C)ONE/小学館

 テレビアニメが放送中の「ワンパンマン」原作者として知られるONEさんのマンガ「モブサイコ100」が、テレビアニメ化されることが2日分かった。「交響詩篇エウレカセブン」などのアニメ制作会社「ボンズ」が制作する。 2016年の放送を予定している。

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 「モブサイコ100」は、小学館のマンガアプリ「マンガワン」で連載中。自己表現が苦手で超能力を封印している影山茂夫(通称・モブ)と彼を取り巻くインチキ霊能力者、悪霊、謎の組織などの出来事を描いている。コミックスは10巻まで発売されており、11巻が4日に発売される。

 ONEさんは「あまりの驚きに僕もまだ冷静になれていないのですが、とんでもないことが起きている気がします。 どんなアニメになるのか想像できませんが、楽しみです。待ちきれません。 面白くなりそうなのでご期待ください!」とコメントしている。

 また、ボンズの南雅彦社長は同作について「目を閉じろ。耳をふさげ!! この熱量を感じるのだ!!! 俺は感じた!!!!」と話している。

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