テーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)」(大阪市此花区)で16日、開業15周年のイベントが、18日のスタートに先駆けて報道向けに公開され、ジュラシック・パークエリアに新たに登場したライド・アトラクション「ザ・フライング・ダイナソー」がお披露目された。新アトラクションを体験した10代の女性2人は「怖さよりも楽しい!」「ゾクゾクした!」と大興奮で、20代の男性も「怖かったけれど、乗ってみたら楽しいですね」、20代女性も「落ちた時は叫んだけれど、また乗りたい!」と話していた。
ウナギノボリ
10年前の朝ドラ「花子とアン」 当時の吉高由里子インタビュー
「ザ・フライング・ダイナソー」は、映画「ジュラシック・パーク」の世界観を忠実に再現し、空を飛ぶ恐竜・プテラノドンに背中をつかまれたようなうつぶせの姿勢で乗車するフライング・コースター。コースの全長は世界最長という1124メートルで、高低差も37.8メートルと世界最大(世界22カ所のフライング・コースター比較、USJ調べ)。身長制限は132センチ以上、198センチ以内で乗車可能。定員32人。
最初の絶叫ポイントは、同アトラクション最大の高さ約50メートルから落下する「ファーストドロップ」で、ジュラシック・パークのエリアだけでなく、パーク全体を一望できる。もう一つのポイントは、恐竜の洞窟「ダイナソー・ケープ」。うつぶせの体勢が多いフライング・コースターでは珍しいあおむけの状態で、地下に潜り込んでいく。うつぶせの体勢に緊張感を覚えるゲストが多いが、怖さよりも空を飛んでいるような爽快感が勝っており、ジェットコースターが苦手な人でも楽しめそうだ。
USJでは15周年の今年、「RE-BOOOOOOOORN(リ・ボーン)! さあ、やり過ぎよう、生き返ろう。」をテーマに、「ゲストのさまざまな感情を刺激して脳を活性し、細胞を丸ごと元気にして若返らせたい」として、「ザ・フライング・ダイナソー」をはじめ、さまざまな“やり過ぎ”エンターテインメントプログラムを発表していく。
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