暗殺教室:4年の連載に幕 番外編が4週連続掲載へ

「週刊少年ジャンプ」16号で最終回を迎えた「暗殺教室」(画像はコミックス1巻)
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「週刊少年ジャンプ」16号で最終回を迎えた「暗殺教室」(画像はコミックス1巻)

 実写映画、テレビアニメ化された人気マンガ「暗殺教室」が、19日に発売された「週刊少年ジャンプ」(集英社)16号で最終回を迎え、約4年の連載に幕を閉じた。本編は180話で完結したが、番外編が4月4日発売の同誌18号から4週連続で掲載される。

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 「暗殺教室」は、テレビアニメ化された「魔人探偵脳噛ネウロ」も手掛けた松井優征さんが、2012年7月に同誌で連載をスタート。月の7割を蒸発させた謎の生物・殺(ころ)せんせーが、落ちこぼれが集まる椚ケ丘中学3年E組の担任となり、生徒たちが殺せんせーの暗殺を試みる……というストーリー。コミックスは18巻まで発売されており、19巻が4月、20巻が6月、最終21巻が7月に発売される。

 テレビアニメ第1期が15年1~6月に放送され、第2期が1月から放送中。「Hey!Say!JUMP」の山田涼介さんが主演の実写映画の第1弾が15年3月に公開され、第2弾「卒業編」が今月25日に公開される。

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