シャーリーズ・セロンさんらが出演した2012年公開の映画「スノーホワイト」の続編「スノーホワイト/氷の王国」(セドリック・ニコラス・トロイヤン監督)の日本語吹き替え版予告編が21日、公開された。予告編では、水樹奈々さんが吹き替えを担当したエミリー・ブラントさん演じる氷の女王・フレイヤが、田中敦子さんが吹き替えを務めたシャーリーズ・セロンさん演じる姉のラヴェンナに「お姉さま、黙って!」と感情をあらわにするシーンなどが収められている。
ウナギノボリ
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前作「スノーホワイト」は「マレフィセント」製作スタッフによる名作グリム童話を基にしたアクションアドベンチャー映画。邪悪な女王・ラヴェンナをシャーリーズ・セロンさん、父を殺され国を乗っ取られたスノーホワイト役を「トワイライト」シリーズのクリステン・スチュワートさんが演じた。続編「スノーホワイト/氷の王国」では、前作でスノーホワイトとエリックによって滅ぼされたラヴェンナの過去や、ラヴェンナの妹で「氷の女王」と呼ばれるフレイヤの存在が描かれる。ラヴェンナ役をセロンさん、フレイヤ役をブラントさん、エリック役をクリス・ヘムズワースさん、エリックの幼なじみの戦士サラ役をジェシカ・チャステインさんが演じており、吹き替え版ではエリックの声を杉田智和さん、サラを朴ロ美さんが担当する。
水樹さんは「(フレイヤは)最強の軍隊を作り、人々から恐れられる存在になっていますが、表情や言葉の端々からどこか切なさとはかなさを感じる……。さまざまなキャラクターと対峙(たいじ)することで見え隠れする彼女の本心をどう表現するかがポイントでした」とコメント。田中さんは「『鏡よ、鏡よ……』と女王のセリフをまねしたのが私の声優としての原点であったことを思い出し、このたびまばゆいばかりに美しい女王・ラヴェンナへと導かれたことを運命のように感じています」とのコメントを寄せている。映画「スノーホワイト/氷の王国」は5月27日公開。
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