女優の広瀬すずさんが30日、東京都内で行われた劇場版アニメ「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」(新房昭之総監督)のヒット御礼舞台あいさつに登場。客席からの「もしも、今回共演した菅田将暉さんと実写で共演をするなら、どんな映画がいいか?」という質問に広瀬さんは「最近アクションをやりたいと思っていて、(菅田さんと)戦いたいですね。で、勝ちたいです。強そうだし」と願望を明かした。
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舞台あいさつでは、劇中で重要なアイテムとして登場する“もしも玉”を模したボールに、事前に一般募集された「もしも、○○だったら……」という質問が書かれており、広瀬さんがそれに答えるという企画が行われた。また、サプライズゲストとして、主題歌を担当するDAOKOさんが登場し、主題歌の「打上花火」を披露して会場を沸かせた。
今作は、1993年に制作された岩井俊二監督のテレビドラマが原作で、95年には映画化された。今回のアニメ化にあたっては現代的な要素を加え、長編のラブストーリーに仕上がっている。とある海辺の町が舞台で、クラスメートたちが花火大会を前に「打ち上げ花火は横から見たら丸いのか?」と盛り上がる中、クラスのアイドル、なずな(広瀬さん)に思いを寄せる典道(菅田将暉さん)は、時間が巻き戻る不思議な体験の中で、なずなから「かけおち」に誘われるが……というストーリー。
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