風間俊介:林修先生が“コメント力”を絶賛 秘訣は「事務所の荒波にもまれてきたから」

新バラエティー番組「林修のニッポンドリル」の会見に出席した(左から)風間俊介さん、林修さん、「千鳥」のノブさん(C)フジテレビ
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新バラエティー番組「林修のニッポンドリル」の会見に出席した(左から)風間俊介さん、林修さん、「千鳥」のノブさん(C)フジテレビ

 俳優の風間俊介さんが2日、東京都内で行われた新バラエティー番組「林修のニッポンドリル」(フジテレビ系)の会見に、MCで予備校講師の林修さんらと出席。初回収録後に行われた会見で、風間さんは、林さんから“コメント力”を絶賛された。

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 MCを務める林さんは、初回の収録について「何とかやり切ったという感じです。重圧がかかっていた。腕のある芸人さんが鋭く突っ込んでくれ、(風間さんから)的確なコメントが出てくる」と振り返ると、風間さんに「コメント力はどうきたえているの?」と質問。風間さんが瞬時に「会話がウイットに富んでいて、ファニーでインタレスティングが詰まって面白い。うちの事務所(ジャニーズ事務所)の荒波にもまれてきたからですかね」と答えると、林さんは「そういうところ! 本当に見習わないと」と感心していた。

 番組は、「日本人だからこそ知っておきたい」という日本にまつわるさまざまな分野で、林さんが作成したオリジナル問題をゲストに出題し、ゲストの回答をその場で添削しながら解説するバラエティー。“担任”は林さん、“副担任”はお笑いコンビ「千鳥」のノブさんが務め、風間さんは“学級委員”としてレギュラー出演する。

 会見にはノブさんも出席。ノブさんが問題の正解のヒントを出す“ヒントタイム”を見た林さんは「改善の余地が必要」と評すると、風間さんは「“伸びしろ”って言いましょうよ」とフォロー。ノブさんは「(風間さんに)いつか副担任の座を奪われる」とおびえていた。

 番組は、25日から毎週水曜午後7時57分に放送。初回は7時からの2時間スペシャル。

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