仮面ライダーアマゾンズ:4分で内容分かる特別映像 劇場版の初出しシーンも ナレーションは“駆除班”俊藤光利が担当

劇場版「仮面ライダーアマゾンズ THE MOVIE 最後ノ審判」のミニポスターのビジュアル 劇場版「仮面ライダーアマゾンズ」製作委員会 (C)石森プロ・東映
1 / 1
劇場版「仮面ライダーアマゾンズ THE MOVIE 最後ノ審判」のミニポスターのビジュアル 劇場版「仮面ライダーアマゾンズ」製作委員会 (C)石森プロ・東映

 特撮ドラマ「仮面ライダーアマゾンズ」の内容が4分で分かる特別映像「4分でわかる仮面ライダーアマゾンズ」が17日、公開された。「劇場版 仮面ライダーアマゾンズ Season1 覚醒」「劇場版 仮面ライダーアマゾンズ Season2 輪廻」の映像で構成され、初心者でも物語の内容が理解できるほか、19日に公開される劇場版「仮面ライダーアマゾンズ THE MOVIE 最後ノ審判」(石田秀範監督)の初出しシーンも含まれている。

ウナギノボリ

 特別映像のナレーションは、シーズン1から最新作まで全てのシリーズに出演している駆除班のリーダー・志藤誠を演じている俊藤光利さんが担当した。今回ナレーションに初挑戦した俊藤さんは「3年間やった思い入れのある作品なので、自然に感情を込めてできました」と収録を振り返っている。数量限定で入場者にプレゼントされるA4サイズのミニポスターのビジュアルも公開された。

 「仮面ライダーアマゾンズ」は「仮面ライダー」シリーズ生誕45周年を記念した作品。1974年に放送された「仮面ライダーアマゾン」のリブート(再起動)作となる。Amazonの動画配信サービス「Amazonプライム・ビデオ」で、2016年4月からシーズン1がスタート。シーズン2が17年4月から配信された。

 劇場版では、人工生命体「アマゾン」を利用した新たな陰謀「アマゾン畜産計画」が明らかになるといい、その計画を通じて悠と仁が再会。シリーズを通して描かれてきた宿命の2人の最後の戦いが描かれる。「仮面ライダー」シリーズでは初めて4DXとMX4Dでの上映を中心に公開される。

アニメ 最新記事