仮面ライダーガヴ:“ラーゲ9”庄司浩平が主人公のスピンオフ「仮面ライダーヴラム ルートストマック」今冬配信 テレビシリーズとは異なる“if”ルート

「仮面ライダーヴラム ルートストマック」の一場面(C)東映特撮ファンクラブ(C)2024 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映
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「仮面ライダーヴラム ルートストマック」の一場面(C)東映特撮ファンクラブ(C)2024 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映

 8月に最終回を迎えた特撮ドラマ「仮面ライダーガヴ」(テレビ朝日系)のスピンオフ「仮面ライダーヴラム ルートストマック」が、今冬にアプリサービス「東映特撮ファンクラブ(TTFC)」で配信されることが分かった。庄司浩平さん演じる仮面ライダーヴラム/ラーゲ9(ラキア・アマルガ)が主人公の物語で、テレビシリーズとは異なる“if”ルートが描かれる。

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 テレビシリーズでは、弟コメルの仇を探すため、ストマック社のアルバイトのコードネーム・ラーゲ9として人間を襲っていたラキア。後にストマック社を離れ、仮面ライダーガヴ/ショウマ(知念英和さん)らの仲間となり、共に人間界を守ることに尽力した。

 今作では、テレビシリーズとは異なるルートの物語が展開する。予告映像も公開され、ショウマをはじめ、ニエルブ・ストマック(滝澤諒さん)、グロッタ・ストマック(千歳まちさん)、酸賀研造(浅沼晋太郎さん)の登場も明らかになった。テレビシリーズの最終話などを担当した諸田敏監督がメガホンをとり、脚本は、TTFCオリジナル作「ガヴっとアニメ! Sweety Days ~おかしな日常~」や「ゴジュウジャー補ジュウ計画 ナンバーワン懺悔室」などを手掛ける田倉まりさんが担当する。

 主題歌は庄司さんが歌うラキア・アマルガのキャラクターソング「Aray of light」。挿入歌は、庄司さんと滝澤さんが歌う新発表のデュエット曲「Bitter Poison」となる。

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