俳優の佐藤健さんが20日、東京都内で開かれた人気ゲーム「ポケモンGO」の新CM発表会に登場。小学生時代からポケモンシリーズを遊び「赤」「銀」「サファイア」をプレーし、「ポケモンカード」の大会にも出場したという佐藤さんは、好きなポケモンを聞かれると「カビゴンですね。小学生のときバトルで盛り上がったのですが、パーティーを組んでいたときのエースがカビゴン。実際に強いですし」と説明するなど、ポケモン愛全開のコメントをしていた。
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会見では、新CM以外にも佐藤さんが「ポケモンGO」に熱中して、はしゃぐ映像も公開された。映像公開後に登場した佐藤さんは「ちょっと素が出てしまいました。撮られる意識を持ってほしかった。ただ遊んでいました」と苦笑した。
CM出演の感想を聞かれた佐藤さんは「とてもうれしかった。ポケモンは好きでプレーしていたし、『ポケモンGO』も(配信の)当初はやっていたので。29歳になってこんなご褒美がもらえるなんて」と笑顔。トレーナーレベル29までやりこんだ「ポケモンGO」を約1年4カ月間やめていた理由を聞かれると「当時、関東で捕まえられるポケモンは全て捕まえたし、熱中してしまうタイプなので危険。仕事をほったらかしてポケモンを取りに行ってしまう。結局、再開しちゃったので(今は)大変です」と振り返った。
発表会には、ポケモンの石原恒和社長も登場し、佐藤さんとポケモン交換に挑戦。南米地域限定のポケモン「ヘラクロス」をプレゼントされると、佐藤さんは「おおヘラクロス!」と驚いた表情を見せ「ヘラクロスが欲しくて、南米に行こうかなと思っていたので。(手に入れたので)行かなくて良かったです」と話して、関係者を笑わせていた。
「ポケモンGO」は、位置情報ゲームとARゲームを組み合わせたスマートフォン用ゲームで、世界で8億5000万ダウンロードを記録している。新CMは、1年4カ月ぶりに「ポケモンGO」をプレーする佐藤さんが、ポケモンの交換に挑戦するという内容。21日から全国で放送される。
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