まんぷく:ついに残り3回! 「ぶしむす、生前葬するってよ」 赤津ら塩軍団集結を視聴者期待

NHK連続テレビ小説「まんぷく」第148回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「まんぷく」第148回の一場面 (C)NHK

 女優の安藤サクラさんが主演を務めるNHKの連続テレビ小説(朝ドラ)「まんぷく」の第148回が27日に放送され、「私は武士の娘です」が口癖で、視聴者から“ぶしむす”の愛称で慕われている鈴(松坂慶子さん)が「決めた。私、お葬式を挙げます」と“生前葬”開催を宣言。娘の福子(安藤さん)と共に視聴者を驚かせた。

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 鈴さんの発言に、SNSでは「まさかの生前葬」「生前葬? 新し過ぎる!」「ぶしむす、生前葬を思いつく」「ぶしむす、生前葬するってよ」と視聴者は反応。また、最終週「行きましょう! 二人で」予告で流れた葬式シーンの謎が解けたことから、「安心したわあ」「あの予告はそういうことね、よかった」「予告でハラハラした視聴者の心配を返せwwww」と安堵(あんど)の声も。

 さらに、「ぶしむすの生前葬には赤津とか塩軍団全員来てもらいたい」「塩軍団も招待するよねえ? 赤津を呼んでくださいー!」「みんな来るよね、塩軍団。いや、もう赤津だけでも」と、鈴さんと一時期“名コンビ”ぶりを見せていた赤津(永沼伊久也さん)ら塩軍団の再集結に視聴者の期待も膨らんでいた。

 「まんぷく」は、99作目の朝ドラで、大阪放送局制作としては42作目。インスタントラーメンをこの世に生み出した実業家、安藤百福(ももふく)さんとその妻、仁子(まさこ)さんの半生がモデルのドラマ。25日から最終週「行きましょう!二人で」がスタートし、30日に最終回を迎える。

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