ハリセンボン：モンスト×BLEACHのコラボCM　はるかが“死神”、春菜が“金色春菜地蔵”に

　お笑いコンビ「ハリセンボン」が出演する、ミクシィのスマートフォン向けゲーム「モンスターストライク（モンスト）」とテレビアニメ「BLEACH」の初コラボ開始に伴う新CM「一緒に卍解（ばんかい）」編が2日、公開された。新CMでは、箕輪はるかさんが斬魄刀（ざんぱくとう）を操る「BLEACH」の「死神」として登場。近藤春菜さんは「BLEACH」に登場する「金色疋殺地蔵（こんじきあしそぎじぞう）」ならぬ、「金色春菜地蔵」に扮（ふん）している。

ウナギノボリ

「光る君へ」より昔！　最も古い時代の大河ドラマは？　1976年「風と雲と虹と」のあらすじ

　「一緒に卍解」編は、家のリビングでモンストをプレーしていた男子高校生がボス戦に負け、必死に挽回しようとする。そこに箕輪さんの「死神」と、近藤さんの「金色春菜地蔵」が現れる……というストーリー。4月29日に公開されたティザー動画「ハリセンボン CM 出演決定」編では、春菜さんが演じるキャラクターは明かされていなかった。

　箕輪さんはオファーについて「死神役って聞いたので、私しかいないなという、運命的なものを感じましたね。このCMをやるために生まれてきたのかなって、感じてます」とコメント。撮影では、唇や手など細部にわたって「白粉」でメーク。青白さが引き立つ“独自の死神感”を演出したという。「金色春菜地蔵」を演じた近藤さんは「今回完全に（死神役の）はるかさん先行（のオファー）だと思っていますので。私は付いてきたっていう気持ちでいますね。感謝です」と語っている。