声優の徳井青空さんが、自身が描き下ろしたバーチャルアバター“徳井V青空”として活動することが12月26日、分かった。徳井さんと人格が同じで、チャームポイントのアヒル口や、ホクロの位置も同じ“魂究極同期型バーチャルアバター”になるという。12月26日に配信された「徳井青空お誕生日会~BIRTHDAY DAYOTTE~」でお披露目された。
ウナギノボリ
解説:新たな“最高峰”を目指したガンプラ 45周年のこだわりとは
「徳井青空が徳井青空による徳井青空のための徳井青空」をテーマに数年前より構想していたといい、徳井さんは「近年、Vtuberが数多く誕生する中、架空のキャラクターとしてではなく、あくまで“徳井青空本人”としてのバーチャルアバターを作りたいとずっと考えていました」「声優という2次元と3次元をつなぐお仕事の経験を生かし、自分自身が“V”となることで、また新しい形での2次元と3次元をつなぐ存在になりたいと思っています」と話している。
この度、バーチャルアバターとしての徳井青空を作りました!!!!! その名も!徳井V青空、“とくいブイそら”です!! 徳井のとっぴな発案にもかかわらず、自らキャラクターとしてデザインを描き下ろしたものを、ものすごいクオリティーの3DCGにしていただきました!! 大感動!大感謝!!
近年、Vtuber が数多く誕生する中、架空のキャラクターとしてではなく、あくまで“徳井青空本人”としてのバーチャルアバターを作りたいとずっと考えていました。最近はバーチャル空間イベントへの出演もあり、自分の活動の場として今後バーチャル空間は欠かせない存在になるかもなぁと感じました。そこで、海へ入る時には水着を、山へ登るときには登山靴を履くように、バーチャル空間に対応できる体(アバター)があった方がよいと思ったんです。
VTuberはキャラクターとして楽しむものですが、この徳井V青空は徳井青空とイコールです。中身が分かっているからこそできること、話せること。これまで積み重ねてきた経験や信頼があるからこそできることもあるはずです。そしてアニメファンや声優ファンの皆様にも、バーチャルの姿で登場することで、時代に寄り添った親近感を持ってもらえたらうれしいです。
声優という2次元と3次元を繋ぐお仕事の経験を生かし、自分自身がVとなることで、また新しい形での「2次元と3次元をつなぐ存在になりたい」と思っています。どんな時代も徳井は楽しいことを追求していきます! どうぞよろしくお願いいたします!!
枢やなさんのマンガが原作のアニメ「黒執事」の新シリーズ「黒執事 -寄宿学校編-」の第4話「その執事、談合」が、5月4日午後11時半からTOKYO MXほかで放送される。
吾峠呼世晴(ごとうげ・こよはる)さんの人気マンガが原作のアニメ「鬼滅の刃」の新作テレビアニメ「柱稽古編」の第1話「鬼舞辻無惨を倒すために」の先行カットが公開された。前作「刀鍛冶の…
アニメ「機動戦士ガンダムSEED」に登場するイージスガンダムのフィギュアが、バンダイスピリッツの「ROBOT魂」シリーズから「ROBOT魂<SIDE MS> GAT-X303 イ…
人気アニメ「名探偵コナン」の劇場版最新作となる第27作「名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)」が、4月12日の公開から22日間で興行収入が100億円を突破したことが分…
集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で連載中の松本直也さんの人気マンガが原作のアニメ「怪獣8号」の第4話「フォルティチュード9.8」が、テレビ東京系ほかで5月4日午後…