クロサギ:ついにロックオン? 防犯カメラの“黒崎”平野紫耀に「顔が良いからすぐわかっちゃう!」とツッコミ(ネタバレあり)

連続ドラマ「クロサギ」第7話の一場面(C)TBS
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連続ドラマ「クロサギ」第7話の一場面(C)TBS

 人気グループ「King & Prince」の平野紫耀さん主演の連続ドラマ「クロサギ」(TBS系、金曜午後10時)第7話が12月2日に放送された。真の敵であるひまわり銀行の執行役員・宝条兼人(佐々木蔵之介さん)が、黒崎高志郎(平野さん)の存在に迫る一幕があった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 黒崎は、自分の家族の敵がひまわり銀行の役員・宝条だと確信。宝条が目をかけている支店長の集まりに潜入した黒崎は、首都中央支店の支店長・牛山(山口紗弥加さん)に目を付ける。

 牛山への接触を図る黒崎は、ある家族が首都中央支店で「人殺し!」と叫び、外に連れ出される場面に遭遇。牛山は、エリートとしての地位を保つため、部下に指示して顧客に住宅ローンを悪用した目的外融資をそそのかし、さらに返済が滞ると家を担保に新たに借金をさせて家を取り上げるという闇深い詐欺を働いていた。

 黒崎は、10億円のビルを担保に、被害者家族の飯田鉄也(徳井優さん)を大企業の重役として保証人に仕立て上げて牛山に3億円を融資させ、その中から借金を返済させる。そして立ち上げた会社は計画倒産させ、ビルも本当の持ち主の申し立てで担保を抹消。3億円をだまし取った。

 宝条からも切り捨てられた牛山は警察に事情聴取されることに。事情を調べていた宝条は、防犯カメラの映像から黒崎の姿を見つけ、部下に調査を指示するのだった。

 防犯カメラの存在に気付いて、顔がはっきり見えないように振る舞っていた黒崎だったが、SNSでは「ばれてしまう!顔が良いからすぐわかっちゃう!」「防犯カメラでもかっこいい」といった声が上がっていた。

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