地獄楽：第7話「花と贄」　人を超えた天仙の存在　弔兵衛と桐馬は深い穴へ

　集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ＋（プラス）」で連載された賀来ゆうじさんのマンガが原作のテレビアニメ「地獄楽」の第7話「花と贄」が、5月13日からテレビ東京系ほかで順次放送される。第7話は吉田りさこさんが絵コンテ、新谷研人さんが演出を担当する。

ウナギノボリ

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　謎の少女メイと木人に連れられ、村に案内される画眉丸と佐切たち。木人は、島を統べる仙人、天仙様の存在を語る。天仙の人を超えた力の前に、弔兵衛と桐馬は倒れ、深い穴へと落ちていく。

　「地獄楽」は、「少年ジャンプ＋」で2018年1月～2021年1月に連載。江戸時代末期を舞台に、仲間の裏切りによって捕らわれの身となった最強の忍・画眉丸が、最愛の妻と再会するため無罪放免をかけて不老不死の仙薬を求め、化け物たちと戦いを繰り広げる姿が描かれた。アニメは「囀（さえず）る鳥は羽ばたかない The clouds gather」などの牧田佳織さんが監督を務め、MAPPAが制作する。