GENERATIONS from EXILE TRIBE:ホラー映画「ミンナのウタ」で全員が本人役

映画「ミンナのウタ」のポスター(C)2023「ミンナのウタ」製作委員会
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映画「ミンナのウタ」のポスター(C)2023「ミンナのウタ」製作委員会

 ダンス&ボーカルグループ「GENERATIONS from EXILE TRIBE」が、8月11日公開の映画「ミンナのウタ」に出演することが明らかになった。白濱亜嵐さん、片寄涼太さん、小森隼さん、佐野玲於さん、関口メンディーさん、中務裕太さん、数原龍友さんがそれぞれ本人役を務める。

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 映画は、「呪怨」(2003年)や「犬鳴村」(2020年)を手がけた清水崇さんが監督を務める。ラジオ収録前に、ラジオ局の倉庫に放置されていた1本のカセットテープを小森さんが発見した。収録中に不穏なノイズと「カセットテープ、届きました?」という声を聞いた小森さんは、数日後にライブを控える中、突然姿を消す。マネジャーは秘密裏に事態を解決するため、探偵を雇う。すると、失踪前の小森さんが「少女の鼻歌が頭から離れない」と話していたことが明らかになる。次第に残されたメンバーも少女の霊を見るようになり……。

 リーダーの白濱亜嵐さんは「ホラー好きなので、めちゃくちゃ怖くなるといいなと思って撮影しましたが、怖くて楽しめる映画が完成しました。清水監督が自由に演技させてくださり、本人役として出演したリアリティーのある作品となっています」とコメントした。

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