名探偵コナン:第1094話「宮野明美のタイムカプセル(後編)」 宮野明美が残した暗号 何者かによる妨害も

「名探偵コナン」の第1094話「宮野明美のタイムカプセル(後編)」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
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「名探偵コナン」の第1094話「宮野明美のタイムカプセル(後編)」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

 青山剛昌さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「名探偵コナン」(読売テレビ・日本テレビ系、土曜午後6時)の第1093話「宮野明美のタイムカプセル(前編)」が、8月5日に放送される。

ウナギノボリ

 帝丹小学校の飼育小屋でウサギの世話をしていたコナン、灰原、歩美、元太、光彦は、卒業生である村田匠、柳町岳、市橋聖子に出会う。校内で同窓会の準備が進む中、彼らには「タイムカプセルを掘る」という役割があった。埋めた場所を唯一知っているのは、クラスメートだった宮野明美。しかし、彼女は既にこの世におらず、姿を現すことはない。明美が残していた手紙に暗号が書かれていたことから、コナンたちも協力してヒントを見つけていくことになる。その捜索中に不可解なことが発生し、コナンは何者かがタイムカプセル探しを妨害していると考える。

 「名探偵コナン」は、青山さんがマンガ誌「週刊少年サンデー」(小学館)で連載している人気マンガ。小学生探偵の江戸川コナンが、次々と起こる難事件を解決する姿を描く。

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