鬼滅の刃 柱稽古編:“炭治郎タイプ”の甘露寺さんが可愛い! 「ぐあ~」「バクンバクン」 擬音だらけの説明に伊黒さんも頭抱える

「テレビアニメ『鬼滅の刃』柱稽古編」の一場面(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
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「テレビアニメ『鬼滅の刃』柱稽古編」の一場面(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

 吾峠呼世晴(ごとうげ・こよはる)さんのマンガが原作のアニメ「鬼滅の刃」の新作テレビアニメ「柱稽古編」の第1話「鬼舞辻無惨を倒すために」がフジテレビ系で5月12日に1時間スペシャルとして放送された。第1話では、鬼殺隊の最強の剣士・柱による柱合会議が行われ、恋柱・甘露寺蜜璃(かんろじ・みつり)の“説明”シーンがSNSで「可愛い!」と話題になった。

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 第1話の柱合会議では、鬼殺隊の隊士が“覚醒”した際に体に現れるとされるアザの発現方法について、甘露寺が説明するシーンが描かれた。甘露寺は「刀鍛冶の里編」の戦いでアザが発現した時のことを振り返り、「ぐあ~ってきました! ぐってして! ぐあ~って! 心臓とかがバクンバクンして耳もキーンってして! メキメキメキ~って!」と高いテンションで説明しようとした。

 甘露寺の擬音だらけの説明に周囲は唖然。風柱の不死川実弥(しなずがわ・さねみ)は「ああん?」とイラ立つ表情を見せ、蛇柱・伊黒小芭内(いぐろ・おばない)は「うう……」と頭を抱えた。第1話では、アザが最初に現れた竈門炭治郎が発現方法について「なんかこうグワーッって、ガーッって」と説明する様子が描かれ、甘露寺も“炭治郎タイプ”であることが判明。SNSでは、「甘露寺さんが可愛すぎる!」「面白い」といった声が上がった。

 「柱稽古編」は、フジテレビ系で毎週日曜午後11時15分に放送中。

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