朝ドラ:「まんぷく」再放送→「ブギウギ」 「鎌倉殿」リレーが実現 トキューサ(瀬戸康史)からの全成(新納慎也)

2018年度後期のNHK連続テレビ小説「まんぷく」で神部茂を演じた瀬戸康史さん
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2018年度後期のNHK連続テレビ小説「まんぷく」で神部茂を演じた瀬戸康史さん

 安藤サクラさんが主演を務めた、2018年度後期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「まんぷく」の第28回が、BSプレミアムとBS4Kで11月2日に再放送され、瀬戸康史さんが泥棒役で登場した。

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 第28回では、萬平(長谷川博己さん)のアイデアでハンコ作りを始めた福子(安藤さん)たち。生活のめどが立ち、ほっとしたのもつかの間、福子たちが身を寄せている姉・克子(松下奈緒さん)の家に泥棒が侵入する。いち早く気づいた母・鈴(松坂慶子さん)が取り押さえ、事なきを得る。神部(瀬戸さん)と名乗る泥棒は、戦地から戻ったばかりで行くあてがないと言い……と展開。同回は、なぜか神部が再び福子の前に姿を現すシーンで終了した。

 瀬戸さんといえば、2022年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で“トキューサ”こと北条時房役で人気を博したが、この日「まんぷく」に続いて放送された趣里さん主演の朝ドラ「ブギウギ」の第24回の冒頭のシーンには、「鎌倉殿の13人」で阿野全成を演じた新納慎也さんが、外国帰りのやり手演出家・松永役で登場。

 偶然ながら、トキューサ(瀬戸さん)からの全成(新納さん)へと「鎌倉殿」リレーが実現し、ファンは「トキューサからの全成」「トキューサからのテンション高めな全成さんキター」「トキューサのあとは阿野全成と『鎌倉殿の13人』めいてきた朝」「トキューサからのゼンジョーは朝からカロリーが高い(好き)」といったコメントが寄せられた。

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