どうせ、恋してしまうんだ。:「なかよし」少女マンガがテレビアニメ化 幼なじみとの“胸キュン”青春ストーリー

テレビアニメ化される「どうせ、恋してしまうんだ。」の描き下ろしイラスト(C)満井春香/講談社
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テレビアニメ化される「どうせ、恋してしまうんだ。」の描き下ろしイラスト(C)満井春香/講談社

 少女マンガ誌「なかよし」(講談社)で連載中の満井春香さんのマンガ「どうせ、恋してしまうんだ。」が、テレビアニメ化されることが2月29日、分かった。アニメの詳細は、今後発表される。

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 同作は、2020年12月に「なかよし」で連載を開始。海辺の街で育った主人公・水帆と、輝月、深、藍、周吾という個性的な幼なじみの男子たちとの“胸キュン”な恋や青春を描く。コミックスが第7巻まで発売されており、最新8巻が3月13日に発売される。

 原作者の満井さんは「いつも『どうせ、恋してしまうんだ。』を応援してくださってありがとうございます。なんと『恋しま』がアニメ化することになりました!! わー!!(歓喜)。2020年12月から連載が始まり、まさかアニメになる日が来るなんて思ってもいませんでした。今まで読んでくださった読者の皆様のおかげです。本当にありがとうございます! “動く『恋しま』”が見られるなんて、私も今からすごく楽しみです。きっとアニメの水帆、輝月、深、藍、周吾も、恋に夢に友情に、どんな時も全力でキラキラな青春の時間を過ごしてくれると思いますので、楽しみに待っていてください」とコメントを寄せている。

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