GLAY・HISASHI:「20年以上ぶり」パチンコに挑戦 打ち始めて15分で大当たり!

4月7日に配信された「チャンスの時間」の一場面(C)AbemaTV,Inc.
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4月7日に配信された「チャンスの時間」の一場面(C)AbemaTV,Inc.

 ロックバンド「GLAY」のギタリスト・HISASHIさんが、4月7日配信のバラエティー番組「チャンスの時間」(ABEMA)に出演。「20年以上ぶり」というパチンコに挑んだ。

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 この日は、番組開始7年目突入を記念して「第3回大パチンコ大会」を開催。MCのお笑いコンビ「千鳥」の2人と、第1回王者「鬼越トマホーク」の金ちゃん、第2回王者の藤田ニコルさん、HISASHIさん、矢口真里さん、「マヂカルラブリー」の村上さん、「相席スタート」の山添寛さん、ピン芸人の岡野陽一さんの芸能界のパチンコ好き9人が、制限時間3時間で自腹で出玉対決を行った。

 HISASHIさんは、GLAYが1999年に開催した20万人ライブにかけて軍資金20万を用意し、ミリオンヒットしたCDも持参するなど「ゲン担ぎ」も準備万端に参戦。すると、打ち始めから15分で「大当たり」を引き、周囲は「マジで持ってる」「やっぱりスターやな」と驚いた。

 勝負後半で「弦、担いできました」と私物ギターを取り出し、打ち出したHISASHIさん。GLAY ファンのMCノブさんは、HISASHIさんのギターを手にすると、感慨に浸った。

 番組では、ノブさんがHISASHIさんに「1万円貸してください」と床に膝をつき懇願する一幕も。「利子として次『チャンスの時間』のスタジオにぜひ」と提案し、HISASHIさんが快諾して、交渉に成功した。

 ABEMAで14日午後11時まで無料見逃し配信中。

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