女優の綾瀬はるかさんが23日、東京都内で開催された主演映画「ホタルノヒカリ」(吉野洋監督)の「干物女限定プレミア試写会」にジャージーにTシャツという“干物女”スタイルで登場。イタリアロケで食を満喫したという綾瀬さんは「おかげで(劇中で着る)ウエディングドレスがきつくなっていって。映像で見るとボボボボンってなっています。細くないです、本当。お尻が大きいとか散々な言われようなんです」と明かした。
ウナギノボリ
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試写会には“リアル干物女”を自称する20代の女性120人と干物女子アナ19人が集結。綾瀬さん演じる蛍にならい、ビール片手に寝転がって映画を鑑賞した。また観客の中から「ベスト・オブ・干物女」が選出され、綾瀬さんから干物形の特製トロフィーが贈られた。綾瀬さんは「外では頑張るけれど、家ではぐうたらっていう方に共感していただけたと思います。いいですよね、干物女って」とにっこり。「笑って泣けて、蛍と『ぶちょお』との掛け合いや、蛍の干物女っぷりもアップしました」と映画をアピールした。
「ホタルノヒカリ」は、ひうらさとるさんがマンガ誌「Kiss」(講談社)に連載していたマンガが原作。20代で恋愛を放棄し、休日は高校時代のジャージーを着て、ごろ寝しながら缶ビールを飲むというぐうたら生活を送る“干物女”の雨宮蛍(綾瀬さん)が、ひょんなことから「ぶちょお」こと上司の高野部長(藤木直人さん)と同居することになってしまう……というストーリー。ドラマ化され、07年7~9月にパート1、10年7~9月にパート2が日本テレビ系で放送された。今作では、ローマへ新婚旅行に行った蛍と「ぶちょお」の珍道中が描かれる。6月9日公開。(毎日新聞デジタル)
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