米女優のミーガン・フォックスさんが来日し、東京都内で2日に行われた映画「ミュータント・タートルズ」(2月7日公開)のジャパンプレミアに登場。フォックスさんは、肩と背中を露出させ大きなスリットが入った鮮やかなパープルのロングドレスで会場に集まったファンを魅了すると、節分の豆まきを初体験。フォックスさんは「とても楽しかったし、素晴らしい体験でした。皆さんにも福が訪れますように」とファンに呼びかけた。
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今回ヒロインのエイプリル役を務めたフォックスさんは、作品については「予想以上の出来。とてもハッピーです」と笑顔。また日本で楽しみにしていることを聞かれると「新幹線に乗って、京都に行ってみたい。あとカラオケにいきたいです」とうれしそうに語ってみせた。そんなフォックスさんだったが、薄手のドレス姿では風が吹き込む会場の寒さに耐えられなかったようで「暖をとりたい」と一旦、会場から退出。その後もファンは待ち続けたが、再び会場に登場することはなかった。
「ミュータント・タートルズ」は、「ミュータンジェン」という化学物質によって人間のような姿に変えられた4人のカメの忍者グループが、ニューヨークの下水道の中に住み、悪の手から街を守るという物語。1984年にアメリカンコミックとして誕生し、その後、アニメや映画、ゲーム化されるなど、人気を集めている。映画は、犯罪と暴力で壊滅的な危機にあるニューヨークが舞台。チャンネル6のテレビリポーター、エイプリル(フォックスさん)はある夜、闇のヒーローの大スクープ写真をカメラに収めることに成功。ヒーローの正体はなんと4人のカメで……というストーリーが展開する。ジャパンプレミアにはフォックスさんのほか、カメラマンのヴァーン役のウィル・アーネットさん、日本語吹き替え版でスプリンター役を務めたお笑いタレントのカンニング竹山さんらも登場した。
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