武井咲:股下85センチの“年下美女”松井愛莉にジェラシー

ドラマ「エイジハラスメント」に出演する松井愛莉さん(左から3人目)=テレビ朝日提供
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ドラマ「エイジハラスメント」に出演する松井愛莉さん(左から3人目)=テレビ朝日提供

 モデルで女優の松井愛莉さんがきょう3日に放送される武井咲さん主演のドラマ「エイジハラスメント」(テレビ朝日系、木曜午後9時)の第8話からゲスト出演することが明らかになった。女性ファッション誌「Ray」専属モデルも務める松井さんが演じるのは、主人公・吉井英美里(武井さん)の恋のライバルとなる股下85センチの“年下美女”塩野レナで、10日放送の最終話にも登場する。

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 「エイジハラスメント」は、内館牧子さんの小説(幻冬舎)が原作で、脚本も内館さんが担当。武井さん演じる主人公の新人女性社員・吉井英美里が、卑劣な社内ハラスメントと戦う姿を描く痛快ドラマ。英美里が劇中で発する「五寸くぎ、ぶちこむぞ!」という決めぜりふも注目を集めている。

 第8話から最終回では、年齢差別=“エイジハラスメント”が蔓延する社会では若くて美しい女性が得をするという現実を目の当たりにしてきた英美里が、ついに若いうちに結婚したいと願望を口にする。思い描く相手は帝都物産の若きエース・保科晶彦(小泉孝太郎さん)。そんな時、年下の美女・レナが突然現れ、英美里は今まで自分が周囲から抱かれていた若くて美しい存在に対するジェラシーを抱くことになり……という展開が描かれる。

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