お笑いトリオ「ロバート」の秋山竜次さんが15日、京都市内で開催中の「京都国際映画祭」(同映画祭実行委員会主催)で行われた「クリエイターズ・ファイル」の上映会に登場。トータル・ファッション・アドバイザー「YOKO FUCHIGAMI(ヨーコフチガミ)」に扮(ふん)して、女性ファッション誌「装苑」の児島幹規編集長とトークを行った。ヨーコフチガミは現在18のブランドを展開しているといい、この日は「昨日、立ち上げた」という新ブランド「KYOTO FUCHIGAMI」を発表。Tシャツの胸ポケットが京都名物・生八ツ橋になった斬新なデザインで、観客の笑いを誘った。
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「クリエイターズ・ファイル」は、秋山さんがさまざまなクリエーターに扮(ふん)してインタビューを受ける、フリーペーパー「honto+」の人気連載。YouTubeにオフィシャルチャンネルを開設し、動画も配信中で、秋山さんの“なりきり”ぶりと個性的でキャラが話題を呼び、シリーズ累計の再生数は1100万回を突破している。
この日、ヨーコフチガミはイベントのためパリから来たといい「パリコレ真っ最中で、立て込んでいる。このあとはバリで(仕事)、パリ・バリ・パリ・バリって、響きだけで動いている」とにやり。その後も「言語っていうのが一番のファッションアイテム」「覚悟を持って服を着ている人って少ない」「アクセサリーは三つのストーリーがないとしちゃダメ」など独自の“ファッション論”を展開した。
さらに、最近ある若手の有望デザイナーに「ルールを作らなくていいから、思いついたらやってしまえ」とアドバイスを送ったといい、「自分のブランドっぽくないって言い訳が多くて。自分のブランドっぽくないんだったら、そのアイデア終わりかって。だったら自分のブランドっぽくない別ブランドを作れよって話。もっともっと派生したっていいんだよ、何個ブランドを持ったっていいんだって。帰ってくるベースさえしっかりしてればやりたいことをやれって思う」と熱弁をふるった。
児島編集長は「今の話は本当に若いデザイナーに聞いてほしい」と大きくうなずき、「まじめな話、ファッションってビジネスに、こういうものを作れば売れるってなってしまっている。それで新しいクリエーションができるのかと。ヨーコ先生のメッセージ、何かに媚(こ)びるな、あざといものはダメだって話はすごく響いてくる」と関心しきりだった。
「京都国際映画祭」は、1997年から京都市内で開催されてきた「京都映画祭」を発展継承する形で2014年に誕生。「映画もアートもその他もぜんぶ」をテーマに、映画、アート、パフォーマンス、工芸、演芸などあらゆる分野に対象を広げて京都から世界に文化を発信する。
3年目の今年のキャッチコピーは「京都上ル上ル(あがるあがる)」。映画部門はドキュメンタリーとサイレントを中心に上映され、ゴーストライター騒動の佐村河内守さんにスポットを当てた作品「FAKE」が話題を呼んだ森達也監督や喜劇王チャプリンを特集。また、アート部門ではマンガ家の蛭子能収さんの個展も行われる。よしもと祇園花月(京都市東山区)など同市内の複数会場で16日まで。
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