ロバート秋山:”マイクロズボラ”を肯定 アーティストに扮して主婦を応援

カリスマアーティストになり切る「ロバート」の秋山竜次さん
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カリスマアーティストになり切る「ロバート」の秋山竜次さん

 お笑いトリオ「ロバート」の秋山竜次さんが出演する「アーモンドピーク」(グリコ)のウェブ動画が19日、公開された。秋山さんは、多くのファンを魅了するカリスマアーティストに扮(ふん)して登場。忙しい主婦がやってしまいがちな行為を、全面的に肯定する歌を披露し、主婦を応援している。

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 新CMは、「靴下を足で脱ぐ」「洗った手をシャツで拭く」「もやしのヒゲを取らずに炒める」といった行為を”マイクロズボラ”と称し、90年代風のメロディーに乗せて「いいんだよ、マイクロズボラ」と肯定。一息つきたいときは、「アーモンドピーク」を食べてリフレッシュすることを勧める……といった内容だ。

 レコーディングにあたり、監督から自分の思い描く通りのアーティストをイメージして大丈夫だと伝えられた秋山さんは、こぶしやビブラート、シャウトを織り交ぜた歌唱テクニックを披露。当初の楽譜にはなかったフレーズなどを追加し、”秋山流”にアレンジされた楽曲が完成したという。

 撮影では、髪をかき上げたり、激しくギターを演奏するなど熱演。熱が入りすぎたのか、ズボンのお尻の部分が破れてしまうアクシデントもあったという秋山さんは撮影後、「わずかな時間でしたが、ミュージシャンの気分を味わえて楽しかったです」と感想を語った。

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