ドラゴンボールDAIMA
第1話 インボウ
10月14日(月)放送分
人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」の最新シリーズ「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」(2017年2月25日公開)に、声優の神谷浩史さんが出演することが16日、明らかになった。オリジナルの新キャラクターのクラウス・キーマンの声を担当する神谷さんは「僕個人としては、福井さんの意思がすごく色濃く反映されたキャラクターになるのではないかと思っているので、気合を入れて臨んでいきたいと思います」と話している。
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クラウス・キーマンは、地球と和平条約を締結したガミラス帝国の地球駐在武官で、ガミラス帝国地球大使のローレン・バレルの命を受け、ヤマトクルーの動向を調査するというキャラクター。名前の通り、作品の「キーマン」になるという。
「宇宙戦艦ヤマト2202」は、1978年に公開された「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」をモチーフにした劇場版アニメ。イスカンダルからヤマトが帰還して数年後、宇宙の平和を願う女神テレサの願いとは反対に、宇宙の覇者を目指す帝星・ガトランティスが台頭し、地球は軍備増強の道を歩み始める……というストーリー。小説「亡国のイージス」や「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)」の福井晴敏さんがシリーズ構成と脚本を手がけ、「蒼穹のファフナー」の羽原信義さんが監督を務める。全7章の予定。
「ヤマト」という作品は、もはや日本のアニメの原点であり、ある意味、古典になりつつあるコンテンツだと思っています。実際に見たことはないけれどタイトルは知っていて、主題歌を知っている。主題歌を知っているということは、話の内容を理解しているということになりますから、もはや「ヤマト」はおとぎ話とか昔話に近い存在になっている気がします。主題歌の1番の歌詞だけでも知っていれば、前作「2199」のストーリーを知っていることになるんです。細かい部分や感じるものは違うかもしれないですけど、本質はあの歌1曲に集約されているので、それさえ分かっていれば今回の「2202」は見ることができます。
福井さんが過去に作られた「機動戦士ガンダムUC」を非常に興味深く拝見させていただいていたので、福井さんが「ガンダム」を作るとこうなるのかっていうことに感動したというか、とても面白かったんです。なので、福井さんが「ヤマト」を作ったら果たしてどうなるのか。なおかつ、羽原監督という新しい力を得て、どんな「ヤマト」ができあがるのかというのは僕自身もすごく気になるところです。
僕個人としてはキーマンという役がオリジナルのキャラクターで、福井さんの意思がすごく色濃く反映されたキャラクターになるのではないかと思っているので、気合を入れて臨んでいきたいと思います。すばらしいものをみなさんにお届けできるようにと思っていますので、ぜひ劇場へ足を運んでいただければうれしいです。
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