稀勢の里:コミックゼノンで劇画連載スタート 北斗の拳・ラオウと表紙で“共演”

マンガ誌「月刊コミックゼノン」8月号の表紙
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マンガ誌「月刊コミックゼノン」8月号の表紙

 5月場所で「北斗の拳」の化粧まわしをつけたことも話題になった大相撲の第72代横綱・稀勢の里を描いた新連載「横綱覇王伝説 稀勢の里」が、24日発売のマンガ誌「月刊コミックゼノン」(徳間書店)8月号でスタートした。

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 「横綱覇王伝説 稀勢の里」は、稀勢の里が栄光をつかむまでの出会いや別れなどを描いた山田俊明さんのマンガ。第1話では、相撲部屋に入門したころの姿などが描かれている。

 稀勢の里は5月場所で「北斗の拳」に登場するケンシロウの宿敵・ラオウのビジュアルを使用した化粧まわしを着用して話題を集めており、同号の表紙では稀勢の里とラオウが描かれるなど“共演”も果たしている。

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