新参者:最終回視聴率18.0%

 直木賞作家・東野圭吾さんのミステリー小説を阿部寛さん主演でドラマ化した「新参者」(TBS系)の最終回が20日放送され、平均視聴率は18.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。

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 「新参者」(日曜午後9時)は、東野さんの「加賀恭一郎シリーズ」8作目の同名小説が原作。ドラマは、東京・日本橋の人形町のマンションで、一人暮らしの三井峯子(原田美枝子さん)の絞殺死体が発見された。着任したばかりの刑事・加賀恭一郎(阿部さん)は、町内全員が容疑者になるという中、町内の人々の心の奥底にある謎を、抜群の推理力と洞察力で解き明かしていく……という物語。黒木メイサさん、向井理さん、溝端淳平さんらが共演した。(毎日新聞デジタル)

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