ワンピース
第1164話 サウロの想い 受け継がれたオハラの意志
5月31日(日)放送分
女優の志田未来さんが1日、ヒロインの声を演じたスタジオジブリの劇場版アニメ「借りぐらしのアリエッティ」(米林宏昌監督)のヒット祈願を増上寺(東京都港区)で行った。志田さんは「声のお仕事をしたことがなかったので、すごく現場でも緊張していましたし、戸惑っていたんですけど、スタッフの皆さまに優しくしていただきましたし、神木(隆之介)君にも大丈夫だよと声を掛けてもらったので、楽しく撮影することができました」とあいさつ。鈴木敏夫プロデューサーは「アリエッティはほんのちょっとわがままで自分勝手。未来ちゃん見たときにまさにそうだなと思いました。お父さんの言うことなんか聞きそうもない、そんなところがいいなと思いました」と起用理由を明かした。
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宮崎さんが企画し、脚本も手がけた「借りぐらしのアリエッティ」は、メアリー・ノートンさんが書いた英国の児童文学「床下の小人たち」が原作。郊外の荒れた庭のある広大な古い屋敷の床下に、もうすぐ14歳になる小人の少女・アリエッティは、両親と3人でひっそりと暮らしていた。一家は、屋敷の床上に住む2人の老婦人に気づかれないように、自分たちの暮らしに必要なものを、必要な分だけ借りて暮らしていた。ある夏の日、その屋敷に12歳の少年・翔が病気療養のためにやって来た。人間に見られたら引っ越さないといけないというのが床下の小人たちのおきてだったが、アリエッティは翔に姿を見られてしまう……という物語。
少年・翔の声優を務めた神木さんは「久々の志田未来さんとの共演で、ジブリさんとはハウル以来で、皆さんに優しくしていただいて安心して撮影することができました。表現したいことをちゃんと声で表現できたので、みなさんにそのメッセージが届いたらいいなと思います。翔っていう男の子を演じるのは難しくて、かなり試行錯誤しました」と自信を見せた。
米林監督は「作画の段階から神木君のポスターやドラマの映像を見て参考にしていました。最初に声を当てたときには、あっ翔君がしゃべっているという感覚がすごくありました。アリエッティの志田さんは、(声優は)初めてということでどうなるんだろうと思っていましたが、現場で見る見るアリエッティになっていったので、すごく上手な人なんだなあと感心していました。2人の掛け合いのシーンを見ていると、本当に翔君とアリエッティが会話しているような感じがしたので、1年間かけて作画してきたかいがありました」と絶賛した。
イベントでは、歌手でハープ奏者のセシル・コルベルさんが主題歌「Arrietty's Song」を奉納した。映画は7月17日から全国東宝系でロードショー。(毎日新聞デジタル)
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