ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風
#18「ヴェネツィアへ向かえ!」
1月14日(水)放送分
話題のマンガの魅力を担当編集が語る「マンガ質問状」。今回は、石黒正数さんがメイド喫茶に勤めながら探偵にあこがれる少女の日常を描いた「それでも町は廻っている」(少年画報社)です。ヤングキングアワーズ編集部に作品の魅力を聞きました。
あなたにオススメ
朝ドラ:来年度後期は「ブラッサム」 主演は石橋静河 モデルは…
−−この作品の魅力は?
数式に当てはめると、商店街+女子高生+メイド喫茶+探偵=嵐山歩鳥(ほとり)の日々。とある下町の商店街に突如出現したメイド喫茶(カフェでなくて喫茶!)「シーサイド」でバイト中の嵐山歩鳥の日常がこの作品の持ち味。推理小説好きが高じて探偵にあこがれる歩鳥の周囲では、いわゆる事件らしい事件は起こりません。……が、商店街の人たち、学校の仲間たちなどのキャラが人間的で、そのやりとりは笑いを誘い、何気ない日常がキョーミ深くなるというわけです。
−−作品が生まれたきっかけは?
石黒先生が以前に住んでいた東京都大田区の商店街の雰囲気と、藤子F先生のSF(少し不思議)的な要素がマッチして作品は生まれました。威勢のいい売り子のかけ声、活気あるストリートと太陽の日差し、揚げ物のにおいなどの日常の普通の生活と、非日常の両方を先生は描きたかったんだと思います。先生はそのバランスを常に気にしていますね。
−−作品を担当するうえでうれしいこと、逆に大変なことは?
先生は、たまに原稿の印刷されない部分に面白落書きをしてくれます。それは、自分と編集部の深夜零時のひそかな楽しみでしたが、あまりにも面白いので、アワーズに特集組んで掲載したのですがこれが大好評。作品原画展を開いた際に、多くの人と楽しみを共有できたのがうれしかったです。つらいのは、たまにですが、校了だからと原稿を奪うときに先生の無念の表情を見る時ですかね。
−−今後の展開、読者へ一言お願いします
巻を重ねて、変わらぬ雰囲気で作品が進むと思いますが、キャラ一人一人の魅力はますます引き出されていくと思います。例えば、歩鳥は無軌道に見えて、人の価値観を大事にするモラリストなことがわかったりとか。読者の方には、実際に歩鳥がいたらいいな~と思われて、「志村、後ろ~」と突っ込んでもらえる作品になれれば(笑い)。最後に、TBS系でテレビアニメ化が決定していますのでこちらもよろしくお願いします。
「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載された芥見下々(あくたみ・げげ)さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「呪術廻戦」の第50話「死滅回游について」が、MBS・TBS系のアニメ枠「…
今年創業100周年を迎える集英社とユニクロのTシャツブランド「UT」がコラボした「マンガUT 集英社創業100周年コレクション」が、3月16日に発売されることが分かった。歴代の人…
マンガ「天野めぐみはスキだらけ!」などで知られるねこぐちさんの新連載「異世界陸上」が、小学館のウェブマンガサービス「サンデーうぇぶり」で1月20日に連載を開始することを記念して、…
松井優征さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「暗殺教室」の10周年を記念し、テレビアニメ第2期がフジテレビほかで再放送されている。ノンクレジット版のオープニング映像、エンディング…
日本テレビ系のアニメ枠「FRIDAY ANIME NIGHT(フラアニ)」が、4月から2枠、1時間に拡大されることが1月15日、分かった。「フラアニ」は、映画枠「金曜ロードショー…