曇天・プリズム・ソーラーカー:「アイシールド21」村田雄介さんの新作 ジャンプSQ.で連載

マンガ「曇天・プリズム・ソーラーカー」のイラスト(C)太田垣康男・村田雄介/集英社
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マンガ「曇天・プリズム・ソーラーカー」のイラスト(C)太田垣康男・村田雄介/集英社

 「週刊少年ジャンプ」で連載されたアメリカンフットボールマンガ「アイシールド21」の村田雄介さんが作画を担当する新作マンガ「曇天・プリズム・ソーラーカー」が、4日発売の「ジャンプSQ.(スクエア)」(集英社)10月号で、連載がスタートした。

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 「曇天・プリズム・ソーラーカー」は、月開発に挑む人々の姿を描いたSFマンガ「MOONLIGHT MILE」の太田垣康男さんが原作、9月に南アフリカで開かれる「サウス・アフリカン・ソーラー・チャレンジ」に参戦する東海大ソーラーカーチームの監督も務める木村英樹教授の協力で、太陽光で走る「ソーラーカー」に夢を懸ける若者たちの青春を描く。

 第1話「屈折する光」は、父を失い、叔父が経営する鉄工所で働いて進学資金をためている金田翔太が住む町外れの倉庫に、大学生たちがやってきてソーラーカーの製作することになる。不景気で叔父の鉄工所の仕事が減ったため、空いた時間で大学生たちのソーラーカー製作を手伝うことになっていた……という展開。(毎日新聞デジタル)

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