SPECIAL EDITED VERSION 『ONE PIECE』魚人島編
第8話 弱虫で泣き虫!人魚姫しらほし
12月22日(日)放送分
ドラマ化された「闇金ウシジマくん」などで知られる真鍋昌平さんのマンガ「スマグラー」が、俳優の妻夫木聡さん(29)主演で映画化されることが25日、明らかになった。妻夫木さんは日給5万円で死体の「運び屋(スマグラー)」のアルバイトをする青年役で、ほかに永瀬正敏さんや松雪泰子さん、満島ひかりさん、安藤政信さんら豪華キャストが出演する。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
監督は、「鮫肌男と桃尻女」(99年)で長編映画デビューし、「茶の味」(04年)ではカンヌ映画祭監督週間のオープニングを飾り、「キル・ビルVol.1」(03年)でアニメーション部分のキャラクターデザインを担当するなど国内外から評価の高い石井克人さん。妻夫木さんは石井監督のファンで「映画で一緒に仕事をしたい」という気持ちをずっと持っていたという。
「スマグラー」は、「月刊アフタヌーン」(講談社)で00年5~8月号に連載されたマンガ。砧涼介(妻夫木さん)は、役者志望だったが挫折し、パチンコやその場しのぎのアルバイトに明け暮れていた。誘われるままにうまいもうけ話に乗ったところ、逆に多額の借金を背負ってしまう。借金返済のために砧は、日給5万円という高額の運送屋のアルバイトをすることにした。仕事を仕切るジョー(永瀬さん)と、彼をサポートするジジイ(我修院達也さん)とともに初仕事にかかった砧だったが、運んでいたのは、なんと死体。自分が飛び込んだ「運び屋(スマグラー)」の仕事だったが、たった一度のミスすら命取りになる、死と隣り合わせの世界だったことを知る……というストーリー。
妻夫木さんは「『鮫肌男と桃尻女』を見て以来、石井克人作品の世界観の大ファンです。今回、一緒に作品作りをしていて『楽しい!』、その一言です。一日一日が過ぎるたびに終わりが近づいてしまうことが悲しいくらい。クランクイン前日は緊張して寝不足で初日を迎えましたが、撮影のテンポにも慣れ、今は監督の『素晴らしい!』の一言をもらえるよう全力で楽しんじゃってます」とコメント。役柄について「僕の演じる役柄は、ニートやフリーターが多い中、夢があるけど何をしていいか分からない若者を代表するような男です。撮影は中盤ですが、手応えはめちゃめちゃあります! 確実に面白い作品になると思います。期待していてください!」と話している。
松雪さんは金貸しやヤクザの便利屋として裏社会で賢く稼ぐ、ゴスロリファッションに身を包んだ女社長を演じ、満島さんは若くして田沼組の組長の妻になり、その派手な服装とは裏腹に、賢く繊細な面を持つ女を演じる。映画「スマグラー(仮)」は11月頭に撮影を開始し、12月上旬にクランクアップ予定。11年秋に全国ロードショー。(毎日新聞デジタル)
ディズニー・アニメーション・スタジオの最新作「モアナと伝説の海2」(デイブ・デリック・ジュニア監督ほか)の大ヒット御礼舞台あいさつが12月23日、東京都内で開かれた。イベントでは…
東宝の2025年の配給作品ラインアップ発表会が12月23日、TOHOシネマズ 日比谷(東京都千代田区)で行われ、2024年の興業収入などが発表された。市川南取締役専務執行役員は、…
2012年から7シリーズにわたって放送されたテレビ朝日系の人気ドラマの完結作となる映画「劇場版ドクターX」(田村直己監督)のクランクアップ写真が公開された。主演の米倉涼子さんをは…
俳優の米倉涼子さんが12月22日、東京都内で行われた主演映画「劇場版ドクターX FINAL」(田村直己監督)の“舞台あいさつFINAL”に登場。イベント終盤にあいさつを求められた…
花沢健吾さんのマンガが原作の映画「アンダーニンジャ」(福田雄一監督、2025年1月24日公開)の新キャストが発表された。津田健次郎さんが、謎の存在「アンダーニンジャ(UN)」の声…
2024年12月24日 04:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。