今年の米アカデミー賞でクリスチャン・ベールさんが助演男優賞に、メリッサ・レオさんが助演女優賞に輝いた「ザ・ファイター」(デビッド・O・ラッセル監督)が全国で公開中だ。80年代にプロデビューしたボクサーのミッキー・ウォードと、父親違いの兄ディッキー・エクランドという実在の人物に焦点を当てた。
あなたにオススメ
トムとジェリー:フル3DCGの新作劇場版「時をこえる魔法の羅針盤」が全世代に“刺さる”理由
過去の栄光にとらわれ、いまは薬物にハマり身を持ち崩しているディッキー(ベールさん)と、兄と母(レオさん)から言われるがままに試合を重ね、負けが続いているミッキー(マーク・ウォールバーグさん)。ディッキーが警察ざたを起こし監獄に送られてしまったことで、それぞれに転機を迎えた2人が再起をかけた試合に挑んでいく感動のドラマだ。
まず圧倒されるのは、ディッキー役のベールさんの役作り。本人は役作りの表面的な部分(体重の増減など)についてクローズアップされるのは好まないようだが、体重を13キロも減量し、髪の毛を抜き、さらに歯並びまで変えたことは、やはり特筆すべきだろう。また、ディッキーとミッキー、2人の母親を演じたレオさんは、長男を溺愛するやや“はすっぱ”な母親になりきり、「フローズン・リバー」(08年)では手にできなかったオスカー像を手に入れた。
激戦の果てに大切なものを取り戻す兄弟。そして、大切なものに気付く母。ラッセル監督は、これまでに「スリー・キングス」(99年)や「ハッカビーズ」(04年)など数本の長編を手掛けているが、今作が最もドラマチックだ。丸の内ピカデリー(東京都千代田区)ほか全国で順次公開中。(りんたいこ/毎日新聞デジタル)
人気シリーズ「トムとジェリー」の劇場版アニメ最新作「トムとジェリー 時をこえる魔法の羅針盤(コンパス)」(クロックワークス配給、公開中)のエンドロール映像が6月5日、解禁された。…
映画「マスターズ・オブ・ユニバース」の主人公・ヒーマンのスタチュー「リアルエリートマスターライン マスターズ・オブ・ユニバース ヒーマン DX ボーナス版」(プライム1スタジオ)…
ディズニー&ピクサーのアニメーション映画「トイ・ストーリー」の最新作「トイ・ストーリー5」(アンドリュー・スタントン監督、ケナ・ハリス共同監督)が7月3日に日本で公開される(全米…
「週刊少年マガジン」(講談社)で連載中の人気サッカーマンガが原作の実写映画「ブルーロック」(瀧悠輔監督、8月7日公開)で、歌手のAdoさんが主題歌「モンストロ」を担当することが明…
香取慎吾さんが6月4日、東京都内で行われた映画「Michael/マイケル」(アントワーン・フークア監督、6月12日公開)ジャパンプレミアレッドカーペットパーティーに出席。マイケル…