水谷豊:宇崎竜童とのライブツアー最終日をBSフジで放送

「男と男の誰にも言えない、ここだけのラ・イ・ブ」の一場面。パフォーマンスをする水谷豊さん(左)と宇崎竜童さん=BSフジ提供
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「男と男の誰にも言えない、ここだけのラ・イ・ブ」の一場面。パフォーマンスをする水谷豊さん(左)と宇崎竜童さん=BSフジ提供

 俳優の水谷豊さん(59)と俳優や作曲家としても活躍する宇崎竜童さん(65)が5月に行った全国ツアー「男と男の誰にも言えない、ここだけのラ・イ・ブ」の最終日、赤坂BLITZ(東京都港区)でのライブの模様が13日、BSフジで約1時間半にわたって放送される。2人はヒット曲「表参道軟派ストリート」や、今回のライブのために書き下ろされた新曲「俺たちのマドンナ」などを披露している。

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 水谷さんと宇崎さんのデュエットは、宇崎さんと阿木燿子さん夫妻が司会を務める番組で2人が再会し、昨年、デュエット曲「人生ロマン派」を32年ぶりに書き下ろしたことがきっかけ。10年にはアルバム「人生ロマン派 水谷豊×宇崎竜童 コンセプトアルバム」も発売された。

 2人は、宇崎さんが作曲し、宇崎さんの妻・阿木耀子さんが作詞した「表参道軟派ストリート」のイントロに乗って登場。大きな歓声に応えるようにデュエットした。水谷さんはデビュー曲「はーばーらいと」やヒット曲「カリフォルニア・コネクション」を熱唱し、宇崎さんは新曲「涙なんだ」を弾き語りで披露。ほかに、水谷さんと宇崎さんの2人のコーナーで「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」や「ロックンロール・ウィドウ」「あなたに捧げるララバイ」、水谷さんのコーナーで「やさしさ紙芝居」、宇崎さんのコーナーで「サクセス」などの演奏シーンが放送される予定。BSフジで13日午後7時半~8時55分に放送。(毎日新聞デジタル)

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