竹内結子さん主演の映画「はやぶさ/HAYABUSA」(堤幸彦監督)が1日、公開される。小惑星探査機「はやぶさ」が打ち上げられてから7年。通信が途絶えるなどのピンチを乗り越えながら、「はやぶさ」が月以外の小惑星のサンプルを採取するというミッションを果たして、カプセルを地球に“持ちかえる”までを時系列で描き出した。「20世紀少年」シリーズの堤監督がリアルさにこだわり、子どもから大人まで楽しめるエンターテインメント作に仕上げた。VFXで再現された宇宙の映像は本当にきれい!
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02年夏、水沢恵(竹内さん)は古書店で働きながら、宇宙への夢を追っていた。その後、恵は以前、講演会で出会った宇宙科学研究所(現・JAXA=宇宙航空研究開発機構)の的場(西田敏行さん)に誘われて、小惑星探査機の研究室に所属することになる。03年5月、探査機は「はやぶさ」と名付けられて、多くの人が見守る中、宇宙へと旅立った。05年9月、はやぶさは小惑星イトカワ上空に到着し、プロジェクトチームは喜びに沸き立つ。そして恵は幼いころ宇宙の魅力を教えてくれた兄のことを思い出していた。しかし、はやぶさのミッションはスムーズには進まず、故障、そして燃料漏れ……。とうとうはやぶさからの通信が途絶えてしまった……。
昨年6月、オーストラリアの砂漠にカプセルが落とされたニュース映像を見たとき、その長旅に感動して涙が出た。本作は探査機を打ち上げる前からのプロジェクトを丁寧に描き出しているので、はやぶさについてさほど知らない人にもとても分かりやすい。セットやモデルとなった実在の人物は、リアルさを追求して忠実に再現されている。特に俳優のマギーさんが演じるカプセル担当責任者は、そのままはやぶさのプロジェクトスタッフとして働いていそうな雰囲気だ。そんなリアルな“理系男子”から、技術者たちのいちずな思いがひしひしと伝わってきて、チームの結束力と粘り強さで失敗からも成果が生まれることを示してくれた。世界配給を視野に入れた20世紀フォックス映画配給の「はやぶさ」は、世界に誇れるあきらめない強さを持った日本人の姿を描き出し、見事にミッションをやり遂げている。1日からTOHOシネマズ 六本木ヒルズ(東京都港区)ほか全国で公開。(キョーコ/毎日新聞デジタル)
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