米俳優のトム・クルーズさん(49)が、主演する人気スパイアクション映画のシリーズ最新作「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」(ブラッド・バード監督)のプロモーションで12月1日に来日することが14日、明らかになった。“親日家”で知られるクルーズさんが、東日本大震災後の日本に勇気を与えたいという強い意向を示し、自ら同作の最初のPR地に日本を選んだ。イベントにはクルーズさんの希望で被災した福島県のファンも招待される。滞在は27時間の予定。また同作の予告編映像も公開された。
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クルーズさんは今回の来日で、記者会見、ファンミーティング、劇場での舞台あいさつを予定している。同作のPRで11カ国を訪れるが、日本が最初の訪問国で、記者会見は日本と映画の舞台にもなったドバイのみで行う。これまで同シリーズのPRのため新幹線の貸し切りやお台場ジャックなど“特別ミッション”を行ってきたが、今回は「誰も足を踏み入れたことのない場所」への潜入が計画されているという。
最新作「ゴースト・プロトコル」は、主人公のイーサン・ハント(クルーズさん)がドバイ、モスクワ、ブダペスト、バンクーバー、ムンバイを舞台に、史上最大のミッションに挑む。ハントと彼が率いるチームはクレムリン爆破の容疑をかけられスパイ組織「インポッシブル・ミッション・フォース(IMF)」のメンバー登録を抹消されてしまう。国や組織の後ろ盾を失ったハントらは、事件の黒幕を追う。世界一の高さと最新のセキュリティーを誇るドバイの超高層ビルという“難攻不落の天空城”に侵入を試み、さまざまなわなを突破する中、次第にミッションの真の目的が明らかになる……というストーリー。
公開された予告編映像では、大規模な爆破シーンや、クルーズさんの激しいアクションシーンを見ることができる。またバード監督が、同シリーズのファンであることから、街を歩く場面、命を狙われる場面に第1作を想起させるシーンがある。映画は12月16日からTOHOシネマズ日劇(東京都千代田区)ほか全国で公開。(毎日新聞デジタル)
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