05年の「バットマン ビギンズ」、08年の「ダークナイト」、そして28日に公開される「ダークナイト ライジング」と、クリストファー・ノーラン監督、クリスチャン・ベールさん主演による「ダークナイト」シリーズが今作で終止符を打つ。ダークナイト(闇の騎士)=バットマンが闇の中に消え、ヒーローから逃亡者となってしまった前作のラスト。あの夜から8年が経過したという設定の今作では、バットマンことブルース・ウェインの前に立ちはだかり、ゴッサム・シティを破壊し混乱に陥れるのは、覆面テロリストのベイン。8年間“引きこもり”状態だったブルースは再びマスクとケープをまとい戦う決意をするが、ベインの強さは復帰間もないバットマンの力をはるかに超えていた……という展開。
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今作のアピールポイントはいくつかあるが、まずアン・ハサウェイさんふんするキャットウーマンことセリーナ・カイルが登場すること。もう1人、ブルースと深くかかわる女性にマリオン・コティヤールさんふんするミランダ・テイトがいる。彼女は慈善家で、ウェイン産業の役員会の一員。のちにブルースが信頼する友人となる存在だ。そして、ジョゼフ・ゴードン・レビットさんが演じる警察官ジョン・ブレイクは、活動を再開させるも本領を発揮できないブルースの協力者としてさまざまな活躍を見せる。ミランダも彼も、今作のオリジナルキャラクターだ。
多くのファンを持つアメリカンコミックスの新たな映画化の最終章。毎度のことながら、ノーラン監督と、その弟で脚本家のジョナサン・ノーランさんの大胆な発想、しかし、原作の精神から決して逸脱することのないアイデアには感服する。前作でも意外性に満ちた展開に衝撃と感銘を受けたが、今作でもそれを存分に味わった。なお、ベイン役のトム・ハーディーさん、レビットさん、コティヤールさん、さらにブルースの執事アルフレッド役のマイケル・ケインさんら、ノーラン監督の前作「インセプション」(10年)のメンバーが顔をそろえ、チームワークのよさが伝わってくる。28日から丸の内ピカデリー(東京都千代田区)ほか全国で公開。(りんたいこ/毎日新聞デジタル)
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