ノンフィクションW:カスタムバイク職人・木村信也の密着ドキュメント 「音声キャッチ」も新導入

「ノンフィクションW カスタムバイク アーティスト~孤高のビルダー・木村信也の視点~」の1シーン
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「ノンフィクションW カスタムバイク アーティスト~孤高のビルダー・木村信也の視点~」の1シーン

  “走るアート”とも呼ばれるカスタムバイクで世界から注目を集める、ロサンゼルス在住の日本人ビルダー・木村信也さんに密着した「カスタムバイク アーティスト~孤高のビルダー・木村信也の視点~」が、21日にWOWOWのドキュメンタリー番組枠「ノンフィクションW」で放送される。なお、同番組では、連動したオリジナルコンテンツがスマートフォンで閲覧できる「音声キャッチ」も同局の番組で初導入されている。

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 番組「ノンフィクションW カスタムバイク アーティス ~孤高のビルダー・木村信也の視点~」は、90年代にハーレーダビッドソンをベースに独自のデザインを施したカスタムバイクで世界のシーンに革命を起こした木村さんの、作品の魅力と独創的な視点に迫る内容。米カリフォルニア州の小さな街アズサ、ルート66に軒を連ねる工場長屋の一角にある木村さんの工房「チャボエンジニアリング」で、一人黙々と金属を削り、たたき、磨きながら、淡々と唯一無二のカスタムバイクを生み出す創作現場に密着し、その素顔を紹介する。

 番組は、同局が提供する新サービス「音声キャッチ」と連動して楽しむことが可能となる。同局の公式スマートフォンアプリ「WOWOWプログラムガイドアプリ」をダウンロードし、放送時間帯にアプリ内にある「音声キャッチ」を立ち上げ、番組を視聴していると、テレビの音声を感知し、内容と連動したオリジナルコンテンツが閲覧できる。番組は、21日午後10時からWOWOWプライムで放送。(毎日新聞デジタル)

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