攻殻機動隊:笑い男がタイピングゲームで挑戦状

テレビアニメ「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」に登場する人気キャラクターをモチーフにしたタイピングゲーム「笑い男からの挑戦状」
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テレビアニメ「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」に登場する人気キャラクターをモチーフにしたタイピングゲーム「笑い男からの挑戦状」

 テレビアニメ「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX(S.A.C.)」に登場する人気キャラクターをモチーフにしたタイピングゲーム「笑い男からの挑戦状」がこのほど登場した。同作の世界観を再現したパチンコ機の全国導入を記念したプレゼントキャンペーンサイトで公開されており、「笑い男」から出題されるタイピング問題に挑戦し、豪華賞品に応募することができる。11月30日まで。

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 ゲームは、パチンコ機「新世紀ぱちんこ 攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」(オッケー.)の全国導入を記念して開設されたプレゼントキャンペーンサイトで挑戦でき、ツイッターかフェイスブックのアカウント、もしくはメールアドレスの登録が必要。「笑い男」から次々と出題される劇中のセリフをタイピングしていくと、「笑い男」が突然侵入してくる“ハッキング”が発動するなどの仕掛けも。タイピングの速さや正確さによって算出されたポイントに応じてプレゼント応募券が獲得できる。

 「笑い男賞」として、ソニーの3D対応のヘッドマウントディスプレー(HMD)の新製品「HMZ−T2」が7人に、「公安9課賞」としてブルーレイディスクレコーダーやタブレット、液晶テレビが各7人にプレゼントされるほか、「笑い男」のマークがデザインされた、i-Phone5のオリジナルケースやUSBメモリーなどが77人に当たるなど豪華賞品が用意されている。同キャンペーンは日本国内在住の18歳以上であれば応募可能で、期間中何度でも挑戦できる。

 「攻殻機動隊 S.A.C.」は、近未来の電脳化社会で活躍する架空の公安組織を描いたテレビアニメで、95年公開の劇場版アニメ「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」(押井守監督)の続編。原作は士郎正宗さんのマンガ「攻殻機動隊」。テレビシリーズでは神山健治さんが監督を務め、原作マンガや押井監督とは異なるテイストも加味し、ファン層をさらに拡大させた。(毎日新聞デジタル)

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