女優の広瀬アリスさんが、女性向け下着ブランド「AMO’S STYLE by Triumph(アモスタイル バイ トリンプ)」の2013年イメージキャラクターに起用され、29日に東京都内で行われた発表会に出席。同ブランドのピンクのブラジャーを身につけて現れた広瀬さんは、「舞台の本番前は可愛い下着をつけて自信を持って臨むことがあります」と明かし、大切な人の前では「ピンクや紫、自分の好きな色を着たいと思いますね」と笑顔で語った。
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発表会には、スペシャルゲストとしてメンタリストのDaiGoさんも登場した。「目のやり場に困る」とテレていたDaiGoさんだが、自身が恋人に身につけてもらいたい下着については、「その人の魅力が出るようなものや、ギャップのあるもの」と語り、メンタリズム的には、清楚(せいそ)なイメージのある白の下着は「冷たいイメージがあるので、相手との距離をとる意味合いがある。初回は避けたほうがいい」とアドバイスしていた。
「アモスタイル バイ トリンプ」は、98年からトリンプ・インターナショナル・ジャパンが販売する若年層の女性に人気がある下着ブランド。今年で15周年を迎え、新たなプロジェクト「カワイくなる、絶対!」を展開する。広瀬さんは「ふだんからアモスタイルを愛用しているのでうれしい」とイメージキャラクター就任を喜び、「ぜひ皆さんにもアモスタイルの下着をつけて、自分に自信をつけてもらいたい。私もみんなと一緒に可愛くなりたいと思います」とアピールした。
また、来月に控えたバレンタインデーについて聞かれた広瀬さんは、「たぶん家族や事務所の人にあげると思う。基本手作りですね」と語り、「本命チョコは一度もあげたことがない」とシャイな一面を告白。ファッションについても「可愛くしたいなって気持ちはあるんですが、いざ当日になったら『どうしよう』ってなっちゃうと思います」と初々しく語っていた。(毎日新聞デジタル)