12日に発表された9、10日の映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)によると、毒舌の中年テディベアが主人公の米映画「テッド」が、動員で前週比12%増という好成績をあげ、前週首位に返り咲いた勢いのまま、公開4週目で首位をキープ。興行収入は累計で24億円を突破した。10代から20代の若い女性を中心に口コミで広がりを見せており、今後公開劇場の拡大も決定しており、さらなる盛り上がりが期待される。
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2位は、生田斗真さん主演の「脳男」が初登場2位。全国302スクリーンで公開され、土日祝日の3日間での成績は、約22万7300人を動員し、興行収入約3億58万円となり、好スタートを切った。客層は、男女比35:65で、20代の男女を中心にティーンや30~50代の男女といった幅広い客層に支持されている。そのほか新作は、アカデミー賞俳優のニコラス・ケイジさん主演の「ゴーストライダー2」が11位だった。
「脳男」は、00年に出版され、江戸川乱歩賞を受賞した首藤瓜於(しゅどう・うりお)さんの小説が原作。生まれながらに並外れた知能と肉体を持ち、正義のためには殺人をもいとわない美しき殺人者“脳男”が主人公。都内で連続爆破事件が発生し、警察は犯人・緑川のアジトに踏み込むが、そこで捕らえられたのが、鈴木一郎を名乗る“脳男”だった。脳男は、犯行の異常性から精神鑑定を受けるが、担当の精神科医・鷲谷真梨子は、一切の感情を出さない彼に興味を持ち、過去を調べ始める……というストーリー。脳男こと一郎を生田さん、鷲谷を松雪泰子さん、一郎と爆弾魔を追う茶屋刑事を江口洋介さん、爆弾魔の緑川紀子を二階堂ふみさんが演じている。
「ゴーストライダー2」は、米マーベルコミックの人気キャラクターを映画化した「ゴーストライダー」の続編で、前回に引き続き、ケイジさんが主人公のジョニー・ブレイズとその中に巣くう制御不能な悪魔・ゴーストライダーを演じている。続編の今作では、ある運命を背負った少年を助けるため、ゴーストライダーが奮闘するという物語。(毎日新聞デジタル)
1位 テッド
2位 脳男
3位 ストロベリーナイト
4位 アウトロー
5位 レ・ミゼラブル
6位 ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日
7位 東京家族
8位 きいろいゾウ
9位 ONE PIECE FILM Z
10位 特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE
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