ドラゴンボールZ:13年最速で興収20億円突破

興行収入20億円を突破した劇場版アニメ「ドラゴンボールZ 神と神」(C)バードスタジオ/集英社 (C)「2013ドラゴンボールZ」製作委員会
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興行収入20億円を突破した劇場版アニメ「ドラゴンボールZ 神と神」(C)バードスタジオ/集英社 (C)「2013ドラゴンボールZ」製作委員会

 3月30日に公開された劇場版アニメ「ドラゴンボールZ 神と神」(細田雅弘監督)が、公開から15日目での興行収入20億円を突破したことが15日明らかになった。13年公開の映画の中では最速の20億円突破となった。

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 ドラゴンボールは週刊少年ジャンプ(集英社)で84~95年に連載された鳥山明さんの大ヒットマンガ。劇場版アニメ「神と神」はドラゴンボールの17年ぶりとなる完全新作で、鳥山さんが初めてアニメ版の脚本に協力。魔人ブウとの戦いが終わった後の“空白の10年”のエピソードが描かれている。

 14日までの16日間の累計では、動員182万人以上、興行収入約22億円となっている。(毎日新聞デジタル)

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