歌手で俳優の福山雅治さんが25日、東京都内で行われた主演を務めた大ヒットドラマ「ガリレオ」シリーズの劇場版第2弾「真夏の方程式」(西谷弘監督)の大ヒット御礼舞台あいさつに登場。福山さんは4月期のドラマ、そして今回の映画と続いた“ガリレオプロジェクト”もこのプロモーションで一区切りとなることに、「若干の寂しさがある」と本音を吐露。気になる続編については「もっとやってみたいという思いになってる」と明かした。
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福山さんは、一連の「ガリレオ」シリーズについて「多分、当初のドラマが始まったころからさまざまな可能性が広がったと思う。いろんなことができる場所」と説明し、「そういった意味でも、たくさんの方に見てもらっているからもっとやりたいというのもありますけど、それだけではなく、僕が表現したいことや(監督の)西谷さんが表現したいことができるキャパシティーの作品になってきたので、名残惜しさやもっとやってみたいという思いになっている」と続編に意欲を見せた。そして、「ただ、こればっかりは原作がないことにはなんともならないので、(原作者の)東野(圭吾)先生よろしくお願いします」とステージ上で懇願し、会場を盛り上げた。
舞台あいさつには新人刑事役の吉高由里子さんも登場。吉高さんはドラマ、映画と振り返り、「初めての刑事役ということと、続編(ドラマ第2シーズンと劇場版第2弾)に参加することもあり、ガリレオに携われてすごくプレッシャーと緊張感がある挑みがいのある現場で、1年通して私の体にズボズボ刺さった感じでした」と独特な表現で思いを明かし、福山さんに対して、「いつもばんそうこうの役割をしていただき、身に余る思いでございます」と“吉高節”で感謝の言葉を述べた。
「ガリレオ」シリーズは、東野さんの同シリーズを原作に、福山さん主演で2007年にフジテレビ系でドラマ化され大ヒット。08年の劇場版「容疑者xの献身」は興行収入が約49億2000万円を記録し、今年4~6月には再びドラマの第2シーズンを放送。高視聴率を記録した。
今回の映画は、「ガリレオ」シリーズの同名長編小説が原作。「科学の進歩と自然環境の破壊」がテーマで、海底鉱物資源の開発計画の説明会に呼ばれた湯川准教授(福山さん)が、思わぬ形である事件に巻き込まれていく……というストーリーで、24日現在(公開26日間)で観客動員200万人を突破、興行収入も24億円を突破するヒットを記録している。(毎日新聞デジタル)
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