ダンダダン
第6話「ヤベー女がきた」
11月7日(木)放送分
熊本県のPRキャラクター「くまモン」と小野泰輔副知事が11日、映画「るろうに剣心」続編のロケ現場となっている同県山鹿市の芝居小屋「八千代座」を陣中見舞いに訪れた。主人公・緋村剣心をまねた左頬に十字傷、赤い衣装といういでたちで現れたくまモンを、主演の佐藤健さんは「とってもお似合いですね」と称賛。小野副知事は「撮影が順調に進むことを祈念するとともに、多くの熊本県民にこの映画を見ていただけるよう、今後も県民を挙げて盛り上げていきたいです」とバックアップを約束した。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ:実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
熊本は、剣心のモデルといわれる実在の武士・河上彦斎(げんさい)ゆかりの地。続編として「るろうに剣心 京都大火編」と「るろうに剣心 伝説の最期編」(大友啓史監督)が14年夏に連続公開されることになり、今回、八千代座のほか、荒尾市の万田坑、宇城市の旧三角裁判所の3カ所がロケ地に選ばれ、八千代座では、剣心らが芝居小屋へ芝居を見にいくシーンの撮影が行われた。
佐藤さんは「すごく縁を感じる熊本県で撮影をできたことをうれしく思います。それだけでなく、地元のエキストラの方々もすごく協力的で活気ある芝居をしていただいたので、すごい絵が撮れていると思います」とコメント。ヒロイン役の武井咲さんは八千代座での撮影を「すばらしい舞台とともに皆テンションが上がって、素晴らしくむちゃくちゃな絵が撮れたと思います。私も劇場で見るのがとっても楽しみです」と笑顔で振り返った。
「るろうに剣心」は、和月伸宏さんのマンガが原作で、幕末に「人斬り抜刀斎」として恐れられた剣心が、明治維新後「不殺(ころさず)」を誓った流浪人(るろうに)として、さまざまな人たちと出会い、宿敵との戦いをへて、新たな時代の生き方を模索していく物語。「京都大火編」「伝説の最期編」は、日本制圧を目指す新たな敵が待ち受ける京都を舞台に、前作を上回る壮大なスケールで描かれ、最大の敵となる志々雄真実(ししお・まこと)役で藤原竜也さん、四乃森蒼紫(しのもり・あおし)役で伊勢谷友介さん、瀬田宗次郎役で神木隆之介さんも出演する。(毎日新聞デジタル)
鈴木亮平さん主演の連続ドラマの劇場版「TOKYO MER~走る緊急救命室~」の続編(2025年公開)の詳細が11月7日、明らかになった。続編では沖縄・鹿児島にまたがる広大な海が舞…
予期せぬ失恋に落ち込む女子大生とゲーマー男子高校生の恋模様を描き、テレビアニメ化もされた人気マンガ「山田くんとLv999の恋をする」が、人気グループ「HiHi Jets」の作間龍…