AKB48:まゆゆが限定ユニット「ミルクプラネット」結成 横山、岩田とゾンビ姿も

(C)「セーラーゾンビ」製作委員会
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 アイドルグループ「AKB48」の“まゆゆ”こと渡辺麻友さんが、横山由依さん、岩田華怜さんとともにスペシャルアイドルユニット「ミルクプラネット」を結成することが11日、明らかになった。連続ドラマ「セーラーゾンビ」(テレビ東京系)限定のユニットで、ドラマの主題歌「セーラーゾンビ」を担当し、ミュージックビデオ(MV)ではゾンビ姿も披露。渡辺さんは「ドラマがきっかけになって、『ミルクプラネット』として今後AKB48のコンサートでも歌えたりいろいろと展開していけたらいいですね」と意気込んでいる。

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 「セーラーゾンビ」は、AKB48の大和田南那さん、川栄李奈さん、高橋朱里さんが主演し、映画「のぼうの城」「ジョゼと虎と魚たち」の犬童一心監督が企画・総合演出・脚本を手がける“青春ポップホラードラマ”。 「ミルクプラネット」は、アイドルを夢見る主人公・乾舞子(大和田さん)が憧れるアイドルユニットという設定で、舞子のピンチ時には良きアドバイザーとして舞子の空想の中に現れたり、ドラマの冒頭で放送回の見せ場を語ったりするという。

 「ミルクプラネット」のメンバーに抜てきされた横山さんは「主題歌を担当し、ドラマにも出演することが、わたしの夢のひとつだったので、今回3人のユニットではありますが、かなってとてもうれしいです」と大喜び。岩田さんは「ドラマだけにとどまらず、単独ライブなどでも活動できればいいなあ。勢いのあるユニットになれたらと思います!」と抱負を語っている。

 主題歌の「セーラーゾンビ」は、AKB48グループの総合プロデュースを手がける秋元康さんが作詞を担当し、MVは3人がアイドルからゾンビへと姿を変える内容で、犬童監督がコンセプトを立案。全編アイドルバージョン、全編ゾンビバージョンのMVも用意しているという。ドラマ「セーラーゾンビ」は18日からテレビ東京系で毎週金曜深夜0時52分に放送。全12回。

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