上田と女が吠える夜
長女&末っ子 生まれ順で大激論SP
1月14日(水)放送分
今年の春の連続ドラマで、これまでにない異変が起きている。毎回起きる事件を捜査し、1話完結のわかりやすい作りで定番視されてきた刑事ドラマにも“冬”の兆しが訪れているのだ。今期は実に7作品もの刑事ドラマが放送されているが、そのうち4作品が初回視聴率で1ケタ台と苦戦している。
あなたにオススメ
解説:ハサウェイと宇宙世紀 「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」までの軌跡
今期の連続ドラマは、「半沢直樹」の池井戸潤さんの原作で、杏さんが主演する企業ドラマ「花咲舞が黙ってない」(日本テレビ系)が平均17.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)で初回首位を記録。一方で、刑事ドラマの最高は、ハードボイルドアクションとして毛色の違う「MOZU」(TBS系、13.3%)を除けば、「ビターブラッド」(フジテレビ系)の12.2%で、民放のゴールデン・プライム帯のドラマ16作品の中で8位と厳しい順位だ。
こうした刑事ドラマ全体の不振は、「相棒」などの刑事ドラマで躍進し、日本テレビと激しい視聴率3冠王争いを繰り広げてきたテレビ朝日への影響が特に大きかった。テレビ朝日は、「相棒」や「臨場」「遺留捜査」といった名作刑事ドラマを生み出しており、昨年の4月期も「ダブルス」「遺留捜査」「刑事110キロ」と3作の刑事ドラマをそろえ、いずれも好調だった。
ところが、今期は「BORDER」、「刑事110キロ」、「TEAM~警視庁特別犯罪捜査本部」の三つの刑事ドラマがすべて初回1ケタと苦戦。同局の早河洋社長も、刑事ドラマを支えているのは女性視聴者と分析した上で、「1回目は女性層に訴求していない印象。サスペンス好きの視聴者がいるがキャッチできていない」とコメント。同局は4月度のゴールデン帯の平均視聴率も9.9%と急落し、同時間帯5位に転落してしまった。
池井戸作品の好調と刑事ドラマの苦戦で幕を開けた春ドラマ競争。とはいえ、あくまでも第1話だけの結果で、2話以降で視聴率が激変しているものも多い。昨年の春は、好調だった「ガリレオ2」(フジテレビ系)の影で、じわじわと視聴率を上げた「ラスト☆シンデレラ」(同)が話題を集めたが、今年もダークホースの出現に期待したいところだ。
俳優の志田未来さん主演のTBS系火曜ドラマ「未来のムスコ」(火曜午後10時)の第1話が1月13日に放送された。人気グループ「WEST.」の小瀧望さんが保育士の松岡優太役で登場。4…
NHKのドキュメンタリー番組「ドキュメント72時間」(総合)では、1月16日午後10時から「長崎・対馬 島の小さな商店で」を放送する。日本と韓国の間に浮かぶ“国境の島”対馬にある…
1月20日午後7時57分から放送されるNHKの音楽番組「うたコン」(総合)では、夫婦デュオ「ハンバート ハンバート」が、放送中のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、…
俳優の生田智子さんが、1月16日放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演。夫は元サッカー日本代表の中山雅史さん。昨年1月に亡くなった父と中山さんの最…
高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第75回が1月16日に放送され、トキ(高石さん)とヘブン(トミー・バストウさん)のや…