EXILE岩田剛典:連ドラレギュラー初出演 石原さとみに片思いのプロスケーターに

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 ボーカル&ダンスユニット「EXILE」の岩田剛典さんが10月放送のドラマ「ディア・シスター」(フジテレビ)に出演することが12日、明らかになった。連続ドラマのレギュラーに初挑戦する岩田さんは「(決定に)驚きもありましたが、とにかく全身全霊で自分らしく一生懸命、頑張っていきたい」と意気込んだ。ドラマは女優の石原さとみさんと松下奈緒さんが凸凹姉妹を演じるラブコメディーで、岩田さんは石原さんに片思いするプロスケーターを演じる。

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 現在、スケートボードの猛練習中という岩田さんは「難しいですね! 毎日お尻とふくらはぎと太ももがパンパンで。指導の先生に筋がいいと言われたんですが、自分ではとても思えないです」と照れ笑い。また、幼なじみの美咲(石原さん)をいちずに思う自身の役どころについて、「こんな時代に一人を思い続けるのはすてき。(美咲と)結ばれたらいいですね」と笑顔で語り、自身の恋愛パターンについては「好きになったら好きって言っちゃいます。自分から告白しちゃいますね」と“肉食系”な一面を明かした。

 岩田さんは、EXILEメンバーの反応について「TAKAHIROさんとかMATSUさんとか、本当にみんなうらやましいと言ってくれた。大きな役を演じさせてもらうのは光栄なことなので頑張ってと言われました」と明かし、「EXILEやEXILE TRIBEが自分の居場所として大きいので、そこにいさせてもらっている身として恩返ししたい」と語った。

ドラマは、高校卒業後、家出をして行方知れずになっていた27歳の妹・美咲(石原さん)が突然、区役所勤務で29歳の姉・葉月(松下さん)の部屋に転がり込み、同居をきっかけに数々の騒動が巻き起こる一方で、お互いにある秘密を抱えていた……というストーリー。10月から毎週木曜午後10時に放送予定。

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