吉田尚記アナ:会話の“極意”書発売

書籍「なぜ、この人と話をすると楽になるのか」の表紙
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書籍「なぜ、この人と話をすると楽になるのか」の表紙

 ニッポン放送の吉田尚記アナウンサーが、自身の意外な過去を明かしながらコミュニケーションの“極意”について語る書籍「なぜ、この人と話をすると楽になるのか」(太田出版刊)を31日に発売する。価格は1200円で、表紙はマンガ「夜桜四重奏」のヤスダスズヒトさんが手掛ける。

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 同書籍では、「実はコミュニケーションが苦手だった」という吉田さんが、実体験を交えながらコミュニケーションの意味を考察。「コミュニケーションに自己顕示はいらない」「コミュニケーションをゲームととらえる」といった独自視点のハウツーから、会話の実践テクニックを分かりやすい言葉、具体例を挙げながらつづっている。

 吉田さんは、本業に加え、アニメにも精通していることから、多くのアニメイベントなどに司会として起用される売れっ子アナ。またマンガ大賞の発起人としても知られている。

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